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ドライマウス(口腔乾燥症)の検査
街に出てみると、水やお茶の入ったペットボトルを持ち歩いている人をたくさん見かけます。のどが渇くから、それとも口が乾いているから・・・?
目が乾くドライアイは、目を酷使する現代人の症状として多くの人が悩んでいます。ドライマウスも、今、増えつつある症状です。
口が乾いているのでは?、と思われる方、唾液の量が少ないのか、その原因は何かまずは、検査を受けることをお勧めします。
ドライマウスとは?
唾液は、1日に1.5〜2Lくらい分泌されます。唾液は、口や歯を守る大切な働きをしています。
唾液の量が少なくなり、口の中が乾燥した状態をドライマウスと呼びます。日本では800万人くらいの患者さんがいると推定されています。口のなかがネバネバして気持ち悪い、しゃべりにくい、クッキーのようなパサパサしたものが食べにくいなど、口が乾くと毎日の生活でいろいろな不快な症状が出てきます。
ドライマウスの原因
唾液の量が減る原因には、

1)唾液腺の病気によるもの
2)薬によるもの
3)神経性のもの
4)年齢による筋力の低下によるもの

など、たくさんあります。

また、糖尿病などの全身疾患に関係したり、鼻が詰まって口で呼吸をしている時にも、口が乾くこともあります。
原因により、必要な治療も異なります。
ドライマウスを放置すると、

・口のなかに傷ができやすく、治りにくい
・舌苔が厚くなる、舌が痛い、味がわかりにくい
・むし歯が増える、歯周病がひどくなる
・口臭が強くなる
・カンジダ菌(かびの一種)が増える
など生活の質を低下させることに繋がります。

口の乾きは、水やお茶を飲むことで和らぎますが、これらの症状は改善できません。
ドライマウスは、早期発見、早期ケアが大切です。
検査の結果により、
・唾液腺を刺激する薬の使用
・常用されている薬の変更
・口のなかの保湿やむし歯、歯周病の予防
など、生活の質を保つためのケアを行います。
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